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毎月人間学研究会を行っています。
致知出版社の月刊誌「致知」の中から社長がトピックを2つ選定し、それについて各自感想文を書いてきます。
当日、3~4名の班に分かれ、班ごとに書いてきた感想文を読み合い、コメントしていきます。
全員が終わったところで、各班の代表者が全員の前でもう一度感想文を読み、最後に社長が全体の総評します。
今回のトピックは |
★出光佐三がめざしたもの
出光興産を一代で大手の石油会社に築き上げる一方、人間尊重、大家族主義という独自の経営方針を貫いた出光佐三。佐三の九十五年の人生を辿ると、そこには大経営者という枠では収まりきらない人間的なスケールの大きさが見えてくる。敗戦のどん底の中で「愚痴をやめよ」と訓示し、千人の従業員を一人も解雇することなく守り通した逸話からもそれを知ることができる。佐三を敬愛する小中一貫校「志明館」館長・山口秀範氏、文芸批評家の新保祐司氏に、佐三の歩みを辿りつつ、そのめざしたものは何かを語り合っていただいた。
「日本人にかえれ」というのが出光さんがめざしたものだと私は思います。敗戦後2日目の訓示で出光さんは「世界無比の3,000年の歴史を見なおせ」と言っています。日本人はそれだけのものを背負ってきているわけだから、そこにかえっていかなくてはいけない。
山口秀範氏
小中一貫校「志明館」館長
大学を出て一丁稚として働き個人商店を開く、世界の圧力に屈せず日章丸をイランに向かわせて取り引きを成功させる、戦後、1,000人の従業員を一人も解雇しない。出光さんがやってきたことはすべて侠客(きょうかく)そのものです。
新保祐司氏
文芸批評家
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★QRコード・顔認証 世界標準はかくして生まれた
ここに現代社会に欠かせない技術を生み出した2人の日本人技術者がいる。大容量の情報を迅速かつ正確に読み取ることができる二次元コード「QRコード」を開発した原
昌宏氏(写真左)。生体認証の分野では後発だったNECの顔認証技術を世界一の認証精度へと押し上げた今岡 仁氏(写真右)。世界標準の開発に至る道のりは決して一路順風ではなかったというが、いかにして苦境を乗り越え道を切り開いてきたのか。両氏の挑戦の軌跡、人生・仕事の流儀について語り合っていただいた。
人間は夢を持っているからこそ様々なことにチャレンジできます。
目標を究極の高いレベルに置いて追求していく姿勢が思いがけない進化、ブレイクスルーに繋がる。
原 昌宏氏
デンソーウェーブ エッジプロダクト事業部主席技師
「人間万事塞翁が馬」という言葉があるように、晴れの日も雨の日も一喜一憂するのではなく、泥臭く挑戦と失敗を繰り返す。
その積み重ねの先に、自分自身の武器が磨かれていく。
今岡 仁氏
NECフェロー
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| 参加者の感想 |
★出光佐三さんについての記事を読んで私は、「人を大切にすること」「自分から行動すること」がとても大切だと思いました。
特に印象に残ったのは、戦争が終わった後、会社がとても大変な状況だったにもかかわらず約1,000人の社員を一人も解雇しなかったことです。出光さんは社員を家族のように考えていました。「会社が大変だから社員をやめさせる」のではなく、社員と一緒に困難を乗り越えようとしたところがすごいと思いました。
また、出光さんの「愚痴をやめよ」という言葉も心に残りました。大変なときに文句を言うことは簡単ですが、それだけでは何も変わりません。大変なときこそ、前を向いて自分にできることを考えて行動することが大切だと学びました。
私もこれから仕事をするとき、周りの人を大切にし、困ったときはお互いに助け合える人になりたいと思いました。
出光佐三さんの生き方から、仕事だけでなく、人として大切なことを学ぶことができました。
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★今回のトピックより、やるべきことを怠らないことの大切さを改めて学びました。
トピック内にて、QRコードや顔認証の開発について苦労されたことなど様々なことを話されていました。
その中でも印象に残ったことは、QRコードにしても顔認証にしても途方のない数のデータ取りを行っていたことです。
私自身は、ソフトウェアの方だけでできるようにしていたと思っていましたが、そうではなく、地道にデータ取りを行い、それらを比較、検証する、これらを何度も繰り返した果てにできていたことには驚かされました。
また、今岡氏の言葉の中で世界で勝ち続けるために心がけたことの1つでやるべきことを怠らない、とあげられており、本当にデータ取りなど、地道な作業を大切にしているのだと感じました。
私自身、このような地道な作業を何度も繰り返していると、これくらいならやらなくても良いだろうと思ってしまい、やるべきことを怠ってしまったため、不具合がでてしまった経験があります。
そのため今一度、今岡氏のように地道なことでも怠らず、目の前の仕事に向き合い不具合などを1つでも減らせるようにしていきたいと思います。
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| 仲間の発表を聞いて気付いたこと |
★現場主義に徹する。
★現場には改善すべきことがたくさんある。設計にしても自身が設計したものを実際に組付けしているのを見て、組付けしやすい設計ができているか確認する。
★地道にコツコツと積み上げる。
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