東和精機 従業員からの情報発信 140回

東和精機 従業員からの情報発信 第140回です。
今回は、倫理経営講演会、人間学研究会、安全教育、職場環境改善等の話題をお伝えします。

 倫理経営講演会
 2026年4月17日(木)安城市民会館にて倫理経営講演会が行われました。
第1部 活力朝礼実演
第2部 企業は人なり-経営者が変われば会社は変わる-
     一般社団法人倫理研究所 法人局 参事 名誉法人アドバイザー 岡庭武利氏

普段なかなか聞くことのない貴重なお話から、多くの気づきと学びを得る機会となりました。
それぞれがその学びを自分なりに受け止め、今後の業務や成長に活かしていくことの大切さを感じる講演会でした。

    
 参加者の感想

★話しの中で「強いものでも、賢いものでもなく変化するものだけが生き残るのだ」と言われた時になるほどと納得したところがありました。
自分が働き始めてから今まで様々な変化があったと思います。これからもいろいろな変化に適応できるようにしていきたいと思います。

★「自分のために」だけでは天井がしれていて「人のため」であれば無限なのだと思いました。
まずは、お客様に喜ばれる、必要とされる、信用されるには自分に何ができるか、どうすればよいかを考えていきたいと思います。
   
人間学研究会

毎月人間学研究会を行っています。

致知出版社の月刊誌「致知」の中から社長がトピックを2つ選定し、それについて各自感想文を書いてきます。

当日、3~4名の班に分かれ、班ごとに書いてきた感想文を読み合い、コメントしていきます。

全員が終わったところで、各班の代表者が全員の前でもう一度感想文を読み、最後に社長が全体の総評します。

今回のトピックは、


★感謝が人生を開く~よき人、よき言葉との出逢いが人生を導いてきた~
縁尋機妙、多逢聖因。碩学・安岡正篤師はしばしばこの箴言を引き合いに、良縁を結ぶことの大切さを説いた。
尊い縁に誘われて邂逅を果たした大村智氏、田口佳史氏、平井敬二氏。
それぞれの道を切り開いてきた三氏が、心に深く刻んできた言葉、師恩、そして感謝の念を通じて、人生を開く条件を探った。

私が若い方々にお伝えしたい言葉は「実践躬行」です。言うだけでなく実践することが大切。私の一番のモットーなんです。 
大村 智氏(北里大学特別栄誉教授)

生かされていることを自覚すると、感謝の心が生まれます。感謝というのは志の源泉だと私は思います。
田口佳史氏(東洋思想研究家)

「一燈を提げて暗夜を行く」——この暗闇を照らす一燈というのは、まさしく感謝ではないでしょうか。
平井敬二氏(杏林製薬元社長)


★すべてが自分を育ててくれる糧になる
1983年の創業以来、主力商品の高品位「スクワラン」をはじめ、防腐剤パラベン等を使用しない無添加の化粧品を
世に送り出してきたハーバー研究所。
会長の小柳典子さんは、創業者の実妹として、ハーバーブランドのものづくりの基盤、よき社風を築いた立役者である。
経営の様々な山坂を越え、いま自身に起こるすべてが感謝すべき対象だと語る小柳氏に、これまでの歩みと人生で
大切な心構えを伺った。

辛いと感じることでも、自分に足りない何かを気づかせるために与えられたものであると信じる。
何事も成長する機会を与えていただいたと思えば、嫌なこともすべて感謝すべき対象に変わっていきます。
小柳典子氏(ハーバー研究所会長)

     
 
参加者の感想

★大村氏の「金がないから何もできないという人間は、金があっても何もできない人間である」という言葉に今の自分の仕事に対する姿勢があらわれていると思いました。
この言葉を考えると「時間がないから」「人がいないから」などのようにできない理由を先に考えてしまい、挑戦することもせず、最初からあきらめてしまっているため、何も成す事もなく、終わってしまっていると思いました。また自ら考え行動していないため、人からの指示や助けにより、運よく達成ができたとしても自分の身につかず、成長につながらないと思いました。また大村氏は、「一所懸命やれば何とかなるものです」と述べられています。その根底にあるのは、世の中の役に立つことという大村氏の祖母の言葉。
自分の母親も「世のため人のため」と言っており、やはり人は自分のためよりも他人のため、世のための思いがあればおのずと成果もついてくると思いました。
まずは、今の自分の仕事が世のため、人のためになると認識し、努めてまいります。

★日々のあらゆる経験には意味があると感じました。成功だけでなく、失敗や困難も自分を成長させる重要ポイントとなります。
自分の信念をしっかり持ち、それを簡単に曲げないことが大切だと思います。創業精神のようにぶれない軸を持つことで人は迷わず前に進むことができ、どんな小さなことでも一つ一つに真心を込める姿勢が自分自身を磨くことにつながると思います。
目の前の仕事を軽く扱わず、丁寧に取り組むことで信頼も生まれます。さらに人に何かを求める前に、まず自分が行動で示すことが大切だと感じました。
人生の中で出会う辛い出来事も決して無駄ではない。それらは自分に足りないものを教えてくれる機会であり、成長のきっかけとなると考えます。そう考えることで困難に対して前向きに向き合えるなると感じます。感謝の心を持つことで、日常の見え方も大きく変わるので、多くの人の支えを大切にしていきたいです。


仲間の発表を聞いて気付いたこと

★全てのことには意味がある。普段何気ないことを右から左へ流してしまい、何かを学ぶ前に通り過ぎている。そうならないために一つ一つしっかりこなしていく。
★あらゆる経験に意味がある。困難は成長の糧になる。相手に求める前にまずは自分から行動する。一つ一つのことに真心を込める。丁寧に取り組む。
★感謝を行動で表す。喜怒哀楽も学びにつなげ、失敗や悪いことからも学んでいく。

       
安全教育
月に1回、安全教育を行っています。

今月は、
1.「外壁へのビズ打ち作業で200V配線を傷つけ漏電が発生」
<発生状況>
8:00 現地KYM実施
8:30 作業開始(作業員2名)
12:00 午前作業完了。昼休憩
13:10 TBM後、午後作業開始。既設外壁取合ビス固定(作業員は4Sを行い別の作業へ)
16:00 電気設備会社様よりビス接触により漏電があると工事責任者に連絡。

<補足>
既設外壁が仮設使用(万能板)のため配線は無いと思い込んだ。
配線はエアコン室外機用(200V)
<原因>
配線が無いと思い込んだから。

2.「階段を上り2F事務所へ向かう途中に転倒し頸部を受傷」
<発生状況>
2F事務所へ向かう際、踊り場手前の階段最上階で右足が躓き勢いよく前のめりになった。
その際、首がむち打ち状態になり、その後、両手を着き勢いが止まらずに頭頂部を壁に当てた。
<補足>
手には荷物を持っていない。右手で手すりを持っていた。
靴は厨房用のハイグリップシューズ。
走ってなく、急いでいない。
<原因>
足元の注意不足。

この2つの災害事例から当社でも起こり得る事例について検討をします。

参加者の感想
★通り慣れた通路や階段であっても気を抜かず、安全に心掛けて意識して行動することが大切だと思いました。
★自分も穴あけ作業中、うらの配線を傷つけたことがあります。事前チェックは必要だと思います。
★思い込み作業ではなく、毎回確認することが大切だと思いました。
   
 消防設備点検
 社内の消防設備点検を谷口商会さんに行って頂きました。

火災感知器や非常ベルに加え、消防ポンプの点検も行って頂きました。

消防ポンプについては、実際にため池から水を吸い上げて放水する様子を見ることができ、普段なかなか目にする機会のない設備の動きを知ることができ、勉強になりました。

定期的な点検を行い、安全・安心な職場環境づくりに努めてまいります。

谷口商会さん、ありがとうございました。

       
       
職場環境改善 
 1.屋上清掃
事務所屋上の掃き掃除を社員全員で行いました。

事務所前の旧東海道沿いには松の木が多く、放置しておくと落ち葉がたまり、排水の詰まりや雨天時のトラブルにつながるにつながるため、
毎年この梅雨の時期前に行っています。

今年も屋上に上がり落ち葉を掃き集める社員と集めた落ち葉をビニール袋へ入れ、屋上から焼却場までリレーで運ぶ社員と二手に分かれて行いました。

日頃の業務で培われたチームワークの良さで、昨年より作業がスムーズに進み、短時間で作業を終えることが出来ました。

引き続き、安全で快適な職場環境の維持に努めてまいります。

 
       
 Before       After
 
     
 2.事務所洗浄
 先月引き続き、今月は事務所の床洗浄を野々山木材さんに行っていただきました。

日常清掃では落としきれない汚れや床のくすみが除去されて、明るく清潔になりました。

野々山木材さん、ありがとうございました。

 Before 作業中               After
 
     
 3.桜となんじゃもんじゃの開花
今年も敷地内の桜の木にやわらかなピンク色の花が咲き誇りました。
例年に比べて開花が少し早かったように感じました。
桜の木は、出社すると自然と目に入るところにあり、朝から美しい花を目にすることで、気持ちが整い、その日一日の活力につながりました。

また、なんじゃもんじゃの木も見頃を迎えました。
真っ白でふんわりとした花が印象的で、近くを通るとやさしい香りがふわりと漂い、思わず足を止めたくなるほどでした。

自然の変化を身近に感じられる職場環境は、私たちに小さな癒しと活力を与えてくれます。
これからも四季折々の風景を大切にしながら、日々の業務に取り組んでいきたいきます。