東和精機 従業員からの情報発信 134回

東和精機 従業員からの情報発信 第134回です。
今回は、人間学研究会、健康診断実施、安全教育、職場環境改善等の話題をお伝えします。

人間学研究会

毎月人間学研究会を行っています。

致知出版社の月刊誌「致知」の中から社長がトピックを2つ選定し、
それについて各自感想文を書いてきます。

当日、3~4名の班に分かれ、班ごとに書いてきた感想文を読み合い、コメントしていきます。

全員が終わったところで、各班の代表者が全員の前でもう一度感想文を読み、最後に社長が全体の総評します。

今回のトピックは、


★終わりなき旅路をゆく——出逢いと挑戦の軌跡
「ハサミ一つで世界を変えた男」と称されたヴィダル・サスーンの下で研鑽を積み、喜寿を迎えるいまなおサロンに立つ川島文夫氏。
フランス料理の巨匠・三國清三氏もまた、数々の師との邂逅を糧に、独創的な料理で日本のフランス料理界を牽引し続けている。
美容師と料理人、それぞれの道を極めてきたお二人は、いかなる出逢いによって自己を磨き高めてきたのか。
35年以上にわたり親交を深める両氏に、出逢いと挑戦の足跡、仕事・人生の流儀について語り合っていただいた。

不器用って財産なんですよ。
才能なんて10%あればいい。
最後に勝負を分けるのは情熱でしょう。   
川島文夫氏(PEEK-A-BOO代表)

幼い頃、親父と漁に出た時によく言われました。
「大波が来たら逃げるな。船の真っ正面からぶつかっていけ」
逃げようとして波を横腹に受ければ船は沈む。
でも真っ正面から向かっていけば、波は被っても必ず乗り越えられる。
三國清三氏(ソシエテミクニ代表)

★人生は金儲けでなく人儲け
米国では一家に一本あると言われるほど親しまれている〝日本発〟の調味料がある。
醤油・みりんベースの自家製ソースを原点に持つヨシダソースだ。
辛い幼少期を経て地元京都から単身渡米し、ゼロから富と名声を手にした半生を、吉田潤喜氏はこう述懐する。「人生、金儲けやない、人儲けや」。
喜寿を控える吉田氏に価値ある人生を送る秘訣を伺った。

人生、金儲けやない、人儲けや。
人儲けって、人をうまく使って儲けるとか、お金を騙し取ることとは違う。
人生は人との出逢い、心から応援してくれる人をどれだけつくれるか。
それこそが人間の勲章やと思います。
吉田潤喜氏(ヨシダグループ創業者/会長CEO)

参加者の感想

★今回のトピックを読んで、一流と呼ばれる人でも下積み、苦しい時代を過ごしてきた。周りから認められるまで、特別なことではなくても、コツコツ積み重ねて今の成功があると学びました。人の嫌がる雑用を率先してやったり、嘘をつかない、約束を守るなど特別なことでなくてもそれを続けてきたと三國さん、川島さん2人とも話しており、その積み重ねが良い出逢いに恵まれたり、周りからの信頼に繋がったのだと感じました。また川島さんは「いい美容師である前にいい人間でなければならない。お客様の笑顔をいつも見るためには絶えず人格を磨くことが大切」「いくら技術が蓄積されても人間性が伴っていなければまだ半人前」と話しており、プロになるには人間性が重要だと学びました。他にも様々書かれていましたが、人として基本中の基本を愚直に突き詰めることで良い出逢いに恵まれると学んだので、小さなことと思わず積み重ねていくことが大切だと思いました。

★吉田氏の若き日々単身アメリカに渡り幾多の困難にもくじけす、自分の思いをやり遂げ、家族を設け、守るために自分のスタイルを死に物狂いで突き進め成功された実績には私自身などとは比べものにはなりませんが、私自身も若き日夢と希望を持って片田舎から出てきた思いが今回のトピックを読みながら遠き昔のことが思い出されました。縁あって当社に入社させて頂き在職中にたくさんの皆様方と出会いを頂き、感謝しております。
今回のトピックの学びとして「人生は出逢い、心から応援してくれる人をどれだけつくれるか、それこそが人間の勲章と思います。又あの人がやるなら手伝いたい、この人が言うなら信用できる」そう思われることが人間の最高の勲章と語られています。今さらと思われるかもしれませんが、私の長い企業人生において、自分を磨く最高の価値ある目標かと考えます。吉田氏の話されている一つ一つの言葉を腹に落とし込み企業人生を謳歌できるよう日々精進します。

仲間の発表を聞いて気付いたこと

★人はいろんな人から様々なことを教わっている。
 それをそのままにせず、1つずつでも自分の中に取り入れられるように相手の言葉をよく聞く。
★感謝する事。良い所をほめる。見栄を張らない。謙虚になる。
 1つ1つを積み上げて信用を高める。それが良い縁に繋がる。
★まず動き出す。
 いろんな機会があっても動き出すのが遅く、腰が重いと機会を逃してしまうことが多い。

 
   
 
 健康診断
今年も「名古屋セントラルクリニック」様のご協力のもと社内で巡回健診を実施しました。

当社では社員一人ひとりが自己管理を徹底することが企業人として重要だと考えています。
また、健康な体で働くことで質の高い製品の提供や社会貢献につながると考えています。

今回の健康診断を通じて、自分自身の健康状態を把握し、日々の生活を見直すきっかけと
なりました。
今後も健康意識を高める取組みを継続していきます。

名古屋セントラルクリニック様、毎年ありがとうございます。
       
安全教育
月に1回、安全教育を行っています。
今月は、
①「防火扉に番木を入れようとして、誤って番木に置いたままの指に扉を降ろし受傷」
<発生状況>
建設中の3号館3階廊下に防火扉を設置しようとしていた。
受傷者は同僚作業者3名+作業責任者の5名で防火扉の両側下部に台車を設置し水平移動していた。
(防火扉:W2288mm、H2675mm、重量152kg)
取付場所まで移動させ、片側は台車を抜き床面に番木を置き扉を降ろした。
次に作業者Cが扉を降ろした側を支え反対側をAとBで持ち上げ、受傷者が台車を抜き、床と扉の間に番木を置き、指を番木の上に置いたまま「扉をおろしてOK」と声をかけてしまった。
AとBが扉を番木の上におろした際、受傷者の左示指が扉と番木に挟まれ受傷。
<補足>
作業責任者の位置からは受傷者の手元は見えていなかった。
手袋は滑り止め機能の作業用手袋を着用。
工事の遅れ等はなく、慌てていなかった。
<原因>
作業責任者が全員の作業が見える位置で指揮していなかったこと。
重量物の下に手を入れたこと。

②「食堂ワゴン台車と保管庫の間で右手薬指を挟み受傷」
<発生状況>
作業者Aはワゴン車を提供カウンターから厨房へ移動させようとしていた。
その時、受傷者が厨房から提供カウンターへ移動しようとしていたため鉢合わせとなった。
咄嗟に、厨房側にいた受傷者がワゴン車を引き取ろうとして、引いた際に器具保管庫とワゴン車との間で右手薬指を挟み受傷。
<補足>
扉の位置に段差はなく、厨房側に緩やかなスロープとなっている。
車輪は全て自在車輪。
<原因>
お互いが声掛け、合図なしに作業を行ったこと。
周囲の状況の確認不足。

この2つの災害事例から当社でも起こり得る事例について検討をします。

参加者の感想
★多人数での共同作業は危険のリスクは多大にあるので声掛け、合図等を徹底して安全な作業に取り組みます。
★周りの状況を確認し、声掛けを大事にする。
★確認不足だと事故のリスクがあがるので、相手がいる時には相手の状況を、いない時でも周りに注意する事を改めて気をつけたいと思いました。
 
 
 職場環境改善
1.靴底クリーナーの修理
事務所出入口に設置している靴底クリーナーが動かなくなったので、勤続20年以上のベテラン社員が修理しました。

長年の培った知識と経験、技術力を活かして15分程で交換作業と動作確認を行い修理完了です。

こうした縁の下の力持ちの活躍が快適な職場環境につながっています。
       
2.トイレスリッパを新しくしました
長年使用してきた男子トイレのスリッパが破れてきたので新しいものに交換しました。

毎日使うスリッパだからこそ気持ちよく使えるものに交換しました。

小さな改善を積み重ねて「気持ちよく仕事が出来る会社」であり続けたいと思っています。
 Before  After
   
3.消防設備点検
社内の消防設備点検を実施しました。

消火器や火災報知器などを谷口商会様に点検していただきました。

火災などの緊急事態は起きないことが一番ですが、定期的な点検が安全への第一歩と
考えています。

今後も安心・安全な職場環境づくりに努めていきます。