東和精機 従業員からの情報発信 第133回

東和精機 従業員からの情報発信 第133回です。
今回は、人間学研究会、安全教育、社用車納車、職場環境改善等の話題をお伝えします。

人間学研究会

毎月人間学研究会を行っています。

致知出版社の月刊誌「致知」の中から社長がトピックを2つ選定し、
それについて各自感想文を書いてきます。

当日、3~4名の班に分かれ、班ごとに書いてきた感想文を読み合い、コメントしていきます。

全員が終わったところで、各班の代表者が全員の前でもう一度感想文を読み、最後に社長が全体の総評します。

今回のトピックは、

-奇跡の人 ヘレン・ケラーの生涯が教えるもの-
突然の病によって生まれて間もなく光(視力)と音(聴力)を失うという過酷な状況にも決して屈することなく、すさまじい努力と挑戦心で自らの人生を切り拓き、多くの人に生きる希望と勇気を与え続けたヘレン・ケラー。
同じ盲ろう者としてヘレン・ケラーを心の支えとしてきた福島智氏に、〝奇跡の人〟と呼ばれたヘレン・ケラーの生涯と挑戦の軌跡を、実体験を交えて紐解いていただいた。
 人生、挑戦とは一人だけで頑張って成果を得ることではなく、常に有形・無形の他者の手助けと共にあるものです。
福島 智氏(東京大学特任教授)



-健康長寿への挑戦 ~脳はいくつになっても成長できる~-
日本は世界有数の長寿国だが、平均寿命と元気に生活できる健康寿命との間にはまだ隔たりがある。高次脳機能外来で脳疾患の患者を数多く社会復帰へ導いてきた築山節氏と、脳科学の知見に基づき人の才能を引き出す活動に取り組んでいる西剛志氏に、いくつになっても脳を成長させ、真の健康長寿を実現する道について語り合っていただいた。
 定年になって仕事を辞めると、健康状態も脳の活力もどんどん落ちていきます。
ですからなるべく仕事は辞めずに、ずっと現役を貫いたほうがいいと私は思います。
築山 節氏(北品川クリニック・予防医学センター所長)
 スーパーエイジャーといって、年齢よりも20歳以上若い脳を持つ高齢者に共通するのが、いつまでも学び続けていることです。
生涯現役を貫くには、新しいものを受け入れるオープンな姿勢というのがとても重要だと思います。
西 剛志氏(脳科学者)

参加者の感想

★ヘレン・ケラーの生涯が教えるものを読んで、困難に直面しても諦めないで努力を続けることと
支えてくれる人の出会いの大切さを学びました。
 視覚や聴覚を失ってもサリバン先生の導きと自分の努力によって言葉を学び、世界に希望を与えた姿はどんな状況でも前向きに挑戦すれば道が開けるということを教えてくれました。
自分の生活には、勉強や人間関係などに直面したときに「できない」と諦めるのではなく、
自分に工夫して挑戦を続けることが大切だと思います。私にとっても家族や親戚、周りの人たちの
助けがとても役に立ちます。その人たちにいつも感謝しています。困難に直面したときも
周りのアドバイスや支えを素直に受入れることも大切だと思います。困難は神が与えた試練と
考えて前向きな気持ちで取り組みます。

★健康長寿への挑戦を読んで、脳の働きと健康が深く関わっていると思いました。本文には認知症になりやすい人は、副菜をあまり摂っていない人、バランスよく食べていない人と書かれていました。
自分の普段の食事を思い返してみると、あまりバランスの摂れた食事をしていないと思い、
これを機にバランスの摂れた食事を心掛けたいと思いました。他には、ハーバード大学の
研究で高齢者に22年前の家に住んでもらう実験をしたら、5日間で視力が良くなり、手先も器用になり、健康状態も良くなったと書かれています。この実験から脳の働きと健康は深く関わっている
と思いました。これからは生活環境と食生活に気をつけいて生活していきたいと思いました。

仲間の発表を聞いて気付いたこと

★うまくいかない原因を周囲の環境に求めてはいけない。
 人生は環境にあるのではなく、自らの意志の中にある。
★コミュニケーションは、誰にでも大切なこと。
 おろそかにしてしまえば、相手は何をやっているのかわからなくなってしまう。
★脳を毎日働かせる。
 ポジティブな言葉を自分に問いかける。

 
   
 
安全教育
月に1回、安全教育を行っています。
今月は、
①「一旦停止を怠ったフォークリフトが他のフォークリフトに接触し受傷させた」
<発生状況>
リフト運転歴5ヶ月の加害リフトAは、BE受入にてトラック運転席側に空パレを積載後、助手席側の製品を荷下ろしするために前進で運転席側から助手席側へ移動しようとした。その際「止まれ」位置で
一旦停止を怠り、フォークが停止ラインをオーバーし、空パレを運搬中の被害リフトB(他社)の側面にフォークリフトのフォークが当たりBの運転手が受傷した。
<原因>
フォークリフトが停止ラインをオーバーしたため。

②「チェンブロックでポンプを横置きする際に横滑りし足に当たり受傷」
<発生状況>
撤去したシーラーポンプ8台を廃棄置き場に運搬するため縦置きの状態から横置きの状態にする
作業中、作業者Aがチェーンブロックでつり上げたシーラーポンプを徐々に寝かせようとしていた。
その時、シーラーポンプ架台の下部が床面で滑り、架台の足を押えていた作業者Bの右足首に
架台が当たり受傷。
<原因>
作業に入る前に安全な作業位置を確認しなかったこと。
3人で作業する計画だったが2人で作業したこと。

この2つの災害事例から当社でも起こり得る事例について検討をします。

参加者の感想
★リフト運転やクレーン操作等の作業等に関しても安全ルールを守り、声掛けや合図を徹底して
  安全な作業を行います。
★一旦停止は必ず行い、左右確認の徹底を行います。安全な作業位置を確認すること。
★重量物を扱う際には基本となる安全項目を必ず守ることが事故を未然に防ぐ大切なポイントであることを再確認した。
 
   
 お花を飾りました
素敵なお花のアレンジをいただきました🌸

事務所に飾りました。

事務所が一気に華やかな雰囲気に。                              
忙しい合間にふと目を向けると、心がふっと和らぎます。

お花の香りと色合いに癒されながら、
気持ちもリフレッシュ。

心温まる贈り物をありがとうございます。
 
 
社用車納車
長年にわたり活躍してくれた「サクシード」とお別れをし、新たに「カローラフィールダー」が
仲間入りしました。

サクシードは、私たちの仕事を日々支えてくれた大切な存在です。
雨の日も風の日も、社員の移動、取引先への訪問、社外工事の作業など、数えきれない場面で
活躍してくれました。

毎週金曜日の環境整備では、サクシードの洗車も欠かさず行ってきましたが、
手放す2日前、これまでの感謝の気持ちを込めて、社員全員で隅々まで丁寧に掃除を行いました。
社内のホコリもきれいにふき取り送り出すときも、「新しく来たときと同じくらい、ピカピカな状態で
手放したい」という想いで、最後の洗車を行いました。

私たちの経営理念にある「きらりと光るものづくり」。
それは製品だけでなく、日々使う道具や社用車への向き合い方にも通じています。
使ったら次に使う人のためにきちんと掃除をし、次に使う人が気持ちよく使えるようにする。
そんな小さな積み重ねを私たちは大切にしています。

新しく仲間入りしたカローラフィールダーもこれからたくさん活躍してくれることでしょう。
そしてまた、いつかお別れのときが来るその日まで、大切に、丁寧に使っていきます。
       
 サクシード カローラフィールダー
   
 職場環境改善
1.第2工場扉の修理
第2工場の扉が閉めにくいということで、野々山木材さんに見ていただきました。

原因は、扉の下に残っていた古い扉用の穴に合わせて閉めていたことでしので、古い穴を埋めてもらい、調整してもらったところスムーズに閉まるようになりました。

ほんの少しの改善で、より快適に過ごせる職場になります。
これからも安心で快適な職場環境を目指して、改善を続けていきます。

 
2.レタツイン買い替え
工場で長年使用していたレタツインを新しいモデルに買い換えました。

レタツインとは、電線に貼るチューブやラベルに文字を印字するチューブマーカーです。
制御盤製作などの現場では欠かせない道具の1つです。

今回導入した機種は、電池でも使用ができるタイプです。
持ち運びができるので、出張等でもサッと使えて作業効率アップが期待されます。

しかし、ベテラン社員は、新しい操作に悪戦苦闘。何度も画面と説明書を見比べながら、
試行錯誤している一方で、後輩社員は説明書をサッと読み、すんなり使いこなして、
ベテラン社員に操作を教えている場面がありました。

時には、年齢や役職に関係なく、誰かが困っていれば手を差し伸べ、声をかけ合う温かい雰囲気が工場には根付いています。
これからも新しい技術に戸惑いながらも、共に学び続ける姿勢を大切にしていきます。
   
 Before  After
   
3.階段手摺補修
社内の階段手すりが少しグラグラ...。
すぐにいつもお願いしている野々山木材さんに補修を依頼。
グラグラしていた手摺をしっかり溶接してもらい、安心して使えるようになりました。

こういったちょっとした不具合を放置しておくと大きな事故やケガにつながりかねません。
ケガや事故が起こる前に対応できてホッとしています。

野々山木材さんの迅速な対応ありがとうございます。

       
 
   Before  After