東和精機　従業員からの情報発信　第１27回です。 今回は安全教育、エアコンの修理、5S活動等の話題をお伝えします。

月に1回、全社員参加の安全教育を行っています。 　①「清掃終了後、詰所への移動時に雨水溝の段差に躓き転倒し右手首骨折」 　　　　発生状況：ELV庫内の清掃終了後、右手にハンディ掃除機、左手にタオルを持ち 　　　　　　　　　　 清掃詰所へ戻る際、雨水溝の段差に右足が躓き、右側面に転倒し、 　　　　　　　　　　 転倒の際についた右手首を受傷。 　　　　原因：両手がふさがっていたこと。足元を確認しなかったこと。 　②「インシュロックバンドをカッターナイフで切断しようとして左拇指切創」 　　　　発生状況：作業用手袋を着用して、インシュロックバンドを右手で持った 　　　　　　　　　　　カッターナイフで切断しようとした際、勢い余って添えていた左手の親指を2ｃｍほど切創。 　　　　原因：耐切手袋を着用していなかったこと。インシュロックバンドをニッパーで切断しなかったこと。 　2つの災害事例の中から当社でも起こりうる注意すべき内容の事例を選び、事故対策を話し合います。 　♦参加者の感想♦ 　・いつも通る場所でも危険なところがないかしっかり確認し、両手をふさがず、足元をしっかり見てとおる。 　・作業にはその作業に適した工具があり、選定を間違えるとケガのもとになる。 　・インシュロックは、必ずニッパーを使用し安全に作業を行いたいと思います。

第2工場エアコン修理 日頃点検している第2工場のエアコンにエラーが表示されました。 パネルの表示は、「UO-013：冷媒不足」です。 シンエイ冷熱さんに点検してもらうことになりました。 点検していただいた結果、配管の温度センサーの異常で、修理することになりました。 急なトラブルを迅速に対応して下さったシンエイ冷熱さん、ダイキン工業さん、ありがとうございます。
工場棟の男子トイレ前を補修しました。 工場棟の男子トイレ前の凹み部分を補修し、滑り止め塗装しました。
Before	After
少しの段差でも転んだり、つまずいたりと怪我の原因になることもあるので、怪我防止と転倒防止にもなります。
消防設備、煙感知センサーの不具合で修理しました。 非常に高い場所での作業です。
毎週金曜日の午後4時から全社員で5S活動を行っています。 自分たちで掃除することによって常に汚さないように心がけるようになり、大切に扱うようになります。 また、きれいな車は、傷つけないようにと運転が丁寧になるとともに、車内が整理整頓されていると運転に集中でき事故防止につながります。
Before					After
社用車は会社の顔でもあり、常に清潔にしておきたいです。
フォークリフトのバッテリー液を補充しました。 フォークリフトの「バッテリー液面警告インジケーター」ランプが点滅したのでトヨタL&Fさんを呼んで補充してもらいました。 バッテリーフードを開け各バッテリーセルを開けて見ると、赤色の浮きが沈んでいました。1つ1つキャップをあけ、補充しました。赤色の浮きが正常の位置になりました。
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充電して完了です。 今回、トヨタL&Fさんから補充方法を学んだので、次回からは自分たちで補充できます。定期的なチェックと補水を怠らないようにし、常に最良の状態を保ちたいです。 迅速に対応して下さったトヨタL&Fさん、ありがとうございます。
事務所屋上に溜まった松の葉をそのままにしておくと排水溝にたまり、詰まりの原因になるので、全社員で掃除を行いました。 雨漏りの二次災害を防ぐ事にもなりました。 集めた松の葉をビニール袋に入れ、リレーで運び、焼却しました。