東和精機 従業員からの情報発信 第122回
東和精機 従業員からの情報発信 第122回です。
今回は 集合写真、チュンさんビジネスキャリア検定合格、職場環境改善を3項目、人間学研究会、宴会の話題をお伝えします。
集合写真
全従業員で桜をバックに集合写真を撮りました
当社の毎年の恒例行事で、桜が満開になると従業員全員集合し、写真を撮ります。
今年はいつまでも寒い日が続いたので、なかなか開花しなかった当社の桜ですが、暖かくなったら一気に花開いて美しい姿を見せてくれました。



今年も1年このメンバーで頑張ります!


綺麗に咲いてくれました

 

樹齢何年かは分かりませんが
かなりの老木だと思います
チュンさん ビジネスキャリア検定3級合格
機械加工グループのチュンさんが、ビジネスキャリア検定生産管理プランニング3級に見事合格しました。
この資格、日本人向けにつくられているで、当然ですがテストは全て日本語表記の試験です。この検定試験を受けた、当社のベトナム出身チュンさんが見事に合格しました。

チュンさんは2017年に当社へ入社し、今年で8年目。
日本人でも合格できない人がいる資格です。、彼の努力には本当に頭が下がります。
これからも益々活躍してくれることを期待しています。

職場環境改善 1 
ゴーヤとキュウリの種を蒔きました。
ゴーヤは昨年実ったゴーヤの種を保存しておいたもの。きゅうりは、きゅうりの在来種の種をネット購入しました。
在来種とは、自然な育種をしていくうちに、その土地の気候・風土に合わせて適応していった伝統野菜のことだそうです。実は、私たちが普段口にしているきゅうりは、異なる性質の種を人工的に掛け合わせて作った種なのだそう。
在来種きゅうり。どんな実がなるか、今から楽しみです。

 

まずはぼかしを畑の土に混ぜ込んで、
栄養たっぷりの土壌を用意します

 
 
ゴーヤの種は
冷蔵庫で保管していました
   

在来種の大豊在来という品種。
どんな実がなるのか楽しみです。
 

きゅうりの種。米粒位の大きさです。
色は玄米のような黄色
 
職場環境改善 2

事務所に洗濯機設置
事務所に可愛らしい洗濯機が来ました。
食堂に置いているタオル、お客様が着用された白衣など、事務所洗濯出来るようになってとっても便利になりました。
洗いあがったものはそのまま事務所内で干して、事務所内の乾燥対策にもなり一石二鳥!


 
Befor
シンクの一部を撤去して・・・
 
 

After
一人暮らし用の小さな洗濯機を設置しました。
 


さらに物干しも購入して
お部屋の乾燥対策にも
  職場環境改善 3
 円筒研削盤撤去
加工工場に長年設置していた円筒研削盤を撤去しました。

機械のリサイクル業者さんへお願いして、撤去して頂きました。この会社と共に、その歴史を見てきた機械だと思うと、感慨深いものがあります。
今まで、本当にお疲れ様でした。
 


人間学研究会
 人間学研究会を行いました。
  
毎月月末の金曜日に、致知出版社の月刊誌、「致知」の中から2つのトピックを選び、それについての感想文を各自事前に準備してきます。
当日は、2~3のグループに分かれて、読んでみた感想、学んだこと、気付き、など、自由に発表し合い、意見を言い合うディスカッション形式で行っています。その後、選ばれた代表者が
全員の前で感想文を読み上げます 

今月の特集 「運命をひらくもの」
 
表紙は、昨年デビュー50周年を迎えた、シンガーソングライターのさだまさしさんでした。

 
「悲運と思われる時でも、決して悲観し、絶望してはいけない。必死になって生き抜くこと。
 そのうち、思いもしない道がひらけてくる。」(松下幸之助)


【参加者の感想 1】
 直ぐやる。
 さださんの心に残っている言葉「仕事は光より速く」。今起きている問題は今解決する。「後でいいや」「明日でいいや」と先延ばしにした瞬間に、その人の動きが鈍る。   「プロとアマの差はスピード」問題が発生したり、気づいた時に直ぐ動けば傷口は小さくて済むものが、時間がたってどんどん傷が大きくなり、自分では処理でき なくなってしまったことを、何度も経験してきました。気づくと同時に行う。これが成功の秘訣だと感じました。
 愚痴らず、不満に思わず、ポジティブにとらえ、、まずやってみる。自分にできることを一生懸命にやることが肝心だと思いました。
    

発表の様子
「これは大変だと思うような逆境や苦難でも、何があっても前向きに捉える。そういうポジティブマインドを強く持っている人が、運をつかむと確信しています。」(鈴木茂晴)


 【参加者の感想 2】

さださんの運の良さは、単にくじ運が良いとか、たまたま良い人との出会いに恵まれていたから、というようなものでは無い。
チャンスをチャンスだと気づくこと、常にアンテナを張って日々を過ごしているか、そのチャンスを逃さぬうちに手を出せるかどうか、物事を前向きに考えることが習慣付いているか。そこが強運かどうかの大きな違いだと分かった



本業に無我夢中であること、いつ来るとも分らぬチャンスに備えて、努力を欠かさぬことが大事。
心に留めておきたいですね。

「一つのことに対して、十年二十年三十年、同じ姿勢、同じ情熱を傾けられることが才能だと思う。」(羽生善治) 
宴会 
新入社員の歓迎会を、碧南の韓国料理「花苑」さんで行いました。      新入社員、水野君と、中途採用の私、大見の歓迎会を準備して頂きました。
とっても雰囲気のいい、韓国料理のお店でした。
お料理は本場韓国料理が並ぶコースで、カルビやサムゲタン、キンパなど、
どれもとっても美味しく頂きました。


水野君は、前日まで新入社員研修に行って来たばかり。富士山の麓で
二泊三日の研修を経て、色々と目から鱗な体験が出来たようです。
参加した感想を交えて、挨拶をしてくれました。
 

富士研から戻ったばかりの水野君。物のありがたみを強く感じたそうです。
入社おめでとうございます!
これから一層会社を盛り立てて行ってください。
 
 

会社の展望について力説中
 

まずはカルビから。とっても美味しかったです。