東和精機 従業員からの情報発信 第100回
東和精機 従業員からの情報発信 第100回です。
今回は
、花の開花状況(なんじゃもんじゃ)、新入社員入社及び歓迎会、人間学研究会、職場環境改善、春季農作業ボランティアまとめ及び、野菜栽培についてお伝えします。

花の開花(なんじゃもんじゃ)
4月下旬に社内の緑化帯に植えられた「なんじゃもんじゃ」の木に今年も真っ白い花がたくさん咲きました。

 「なんじゃもんじゃ」の木の学名は「一葉たご(ひとつばたご)」の木です明治時代、東京の明治神宮外苑の道路沿いにこの木があり、名前がわからなかったので「何の木じゃ?」と呼ばれているうちにいつのまにか「なんじゃもんじゃ」という名前になったそうです。

新入社員入社
2022年4月1日、当社に新しい仲間が加わりました。刈谷市出身の生川さんと安城市出身の岡田さんです。
入社式の後、オリエンテーションを行いその後社内の各部署にて研修中です。

二人共、2022年4月4日~6日まで二泊三日で静岡県にある倫理研究所の富士高原研修所で新入社員倫理セミナーに参加しました。
また、翌週4月11日には愛知県倫理法人会の新入社員倫理セミナーにも参加しました
 

新入社員歓迎会(桃源楼)
2022.4.29(金)仕事終わりに、安城市の中華料理店「桃源楼」さんにて(生川さん、岡田さん)の歓迎会を行いました。
社長のお話の後、生川さん、岡田さんの入社の挨拶があり、その後、社長から記念品の贈呈がありました。
そして全員で乾杯を行い、美味しい中華料理とお酒やワインで楽しいひと時を過ごしました。
     
     
     

   
★入社の挨拶★
入社して一か月で、まだまだわからない事がいっぱいで、会社の方針についていくのが精一杯ですが、先輩の皆さんの背中を見て、どんどん技術を吸収して会社に貢献出来るようになりたいと思いますのでよろしくお願いします。(生川さん)

私も入ったばかりで会社の方針についていくのが精一杯ですが、これからも頑張って技術を身に着けて会社に貢献出来るよう頑張りたいと思いますのでよろしくお願いします。(岡田さん)
お二人の今後の活躍に期待します。

人間学研究会
毎月月末の金曜日に人間学研究会があります。致知出版社の月刊誌「致知」の中から社長がトピックを選定し、それについて各自感想文を書いてきます。今月は4月22日(金)に行ないました。
当日は4~5名の班に分かれ、班のリーダーを決めた後、書いてきた感想文をそのうちの一名が読み、そのことについて班の全員が一人づつコメントします。次にまた、別の人が感想文を読み同様に一人づつコメントして行きます。
全員が終わったところで、本日一番良かった感想文の人を各班のリーダーが選び、その人が全員の前でもう一度自分の感想文を発表し、最後に社長が全体の講評をします。
 
対象ページ P18~

5月号特集 
   「挑戦と創造」

「人間は進歩か退歩かのいずれかであって、その中間はない。現状維持と思うのは、実は退歩している証拠である」

森信三先生の言葉
より
 「ミシュラン三ツ星に選ばれ続ける店はどこが違うのか」 
                HAJIMEオーナーシェフ 米田 肇氏、カンテサンスオーナーシェフ岸田周三氏 対談
世界各国の飲食店や宿泊施設を選りすぐり格付けする「ミシュランガイド」で最高峰の三ツ星を長年にわたって獲得し続ける名店のオーナーシェフのお二人から一流プロの仕事の流儀について学びました。
参加者の声
〇「時間を投入することの大切さ」ということを学びました。
 米田氏は人の3倍働こうと心掛けて深夜まで店の掃除をして朝は誰よりも早く出勤した。岸田氏は賄いを食べる時間も寝る時間もないくらい働いたと語っています。その道を極める、追及するにはそれくらいの覚悟が必要なんだと感じました。少しづつの時間でも積み重ねると大きくなるので朝夕10分づつでも仕事の振り返りや整理など行って知識を積み重ねていかないといけないと感じました。
 参加者の声
〇時間が無限にあるような感覚で一日の積み重ねが希薄になっているという意見がありました。目標の大切さも再認識する良い機会になりました。もっと一日の目標と成果を意識して行こうと思いました。

職場環境改善
職場環境改善として、今回は山茶花の剪定及び正門入口カーブミラー設置についてお伝えします。
★山茶花の剪定★
 玄関正面庭の山茶花の植え込みに昨年スズメバチの巣が出来てしまったので、風通し良くして巣を作らなせないようにする為剪定を行いました。

剪定前

剪定後

剪定前

剪定後
 ★正門入口カーブミラー設置★   
 正面玄関から車道に出る時に、右から来る歩行者や自転車の安全確認の為に、カーブミラーが設置してありましたが、数十年前に設置したものでしたので鏡がくもって見え辛くなっていましたので新しく交換しました。
   


春季農作業ボランティアまとめ
3月26日(土)~4月23日(土)まで全5回春季農作業ボランティアを行いました
今回はシイタケ菌打ち、稲種まき、里芋堀等を行いました。
     参加者   作業内容
 3月 26日(土) 3名 シイタケの菌打ち作業
 4月 2日(土) 6名  稲の種まきとシイタケ収穫や里芋堀作業
 4月 9日(土) 9名 稲の種まきとシイタケ収穫や里芋堀作業
 4月16日(土) 4名 マルチ敷きと里芋堀り
 4月23日(土) 4名  雑草抜き等
      累計26名
参加者の感想
第1週

本日はシイタケ菌打ちをさせて頂きました。
原木に20センチの間隔で印を付けドリルで穴を開けそこに菌を打ち込んで行きます。
仕事でドリルは使っていますが木に穴を開けるのは初めてでしたので巻き込まれに注意して行いました。(浅美)
第2週
本日は天気が良くて外で作業するのに気持ちの良い日でした。
昨年までやっていた種まきが自動で出来る機械が入っていたので進化していると思いました。里芋の焼き芋は初めて食べましたがよてもおいしかったです。ありがとうございました。(榊間)
第3週
本日は里芋堀りと稲の種まきの2班に分かれて作業しました。
私は種まきのグループで四角いパレットの土に水を浸み込ませる作業を行いました。
今回は黙々とやる一人作業でしたが結構好きな作業で楽しかったです。
最後にホイルに包んだ里芋の焼き芋を食べましたがほくほくしてとてもおいしかったです。(夏目)
第4週
本日はマルチ敷きと里芋堀を行いました。作り方を真似して自宅の庭にも応用してみたいと思いました。(杉山)
第5週
本日はブロッコリーのお花を切って根元から抜く作業をしました。ブロッコリーの先っぽは柔らかく甘いから食べて見てくださいとのこと。生でいただきましたが、美味しかったです。男性3名はひたすら雑草を鍬で抜き、抜いた雑草は新しい畝の上に保温のため根っこをまた生えてこないように裏返して並べました。
暑かったですが時折気持ちいい風が吹いて気持ちよかったです。(久間紀子)

4/16集合写真

4/23集合写真

野菜栽培
2022年4月、社内の堆肥場を耕してゴーヤの種を撒きました
野菜は無農薬栽培で化学肥料は使わない事としますので、家庭や食堂などで出た生ゴミを堆肥として埋めました
そこへ昨年実ったゴーヤからとっておいた種を植えました。
 
 昨年取っておいたゴーヤの種
 
4/14 種まき

5/9 芽が出てきました

里芋も芽が出てきました
今年も昨年同様たくさん収穫出来る事を期待しています。