東和精機 従業員からの情報発信 第90回
東和精機 従業員からの情報発信 第90回です。
今回は、新入社員歓迎会と農作業ボランティアのまとめ、職場環境改善及び人間学研究会、野菜栽培についてお伝えします。

新入社員歓迎会
2021.6.25(金)仕事終わりに、会社から1時間半の所にある知多半島の「MARUHA RESORT まるはドライブイン内海店」にて、4月に入社した新入社員(新美さん、山田さん)の歓迎会を行いました。
 社長のお話の後、山田さん、新美さんの入社の挨拶があり、その後、社長から記念品の贈呈がありました。
そして全員で乾杯を行い、海辺のリゾートならではの海の幸の料理を堪能しました。

2台のマイクロバスにて送迎
 
MARUHA DRIVEIN
 

新美さん、山田さん
 
入社記念品贈呈
 
 
乾杯!
     
 目の前の伊勢湾を眺めながら、地元の新鮮な魚介類や南知多の知多牛を使用しているお料理を頂きました。 
 
   
 
 
 
デザートバイキング♪
 極上のロケーション サンセットタイム
非日常を味わうサンセットタイム。全席オーシャンビューの席から沈みゆく夕日を眺めながらの一時は格別でした。
      

春季農作業ボランティアまとめ(4月~5月)
4月3日(土)~5月15日(土)まで全4回春季農作業ボランティアを行いました
今回は前半は害獣除けネット作成、里芋植え等、後半はハウス設営等を行いました。
        参加者   作業内容
 4月 3日(土)   4名  害獣よけネット作成、里芋苗植え
 4月10日(土)  4名  里芋堀り、いのしし除けワイヤーメッシュ作り
 4月24日(土)  9名  畑の草取り
 5月15日(土) 10名  ハウス設営及び畑土づくり  

2021.4.5(土)

2021.4.10(土)

2021.4.24(土)

2021.5.15(土)
 ★参加者の感想
第1週
里芋の苗植え付けを行いました
里芋は石川早生という芽の黄色の品種とセレベスという芽の赤い品種の二種類を4列づつ8列植えました。
最初畝の真ん中に70センチ間隔で寸法を測ったところに穴を堀り、そこへ里芋の苗を入れて上から土をかぶせました。
秋の収穫を楽しみにしたいと思います。(榊間 )


第2週
土をシャベルで掘りながら、里芋を収穫しました
里芋堀は初めて行いましたが、掘り始めてから里芋がたくさん出てきてとても楽しかったです。全て掘り出すことはできませんでしたが達成感がありました。改めて、食物を作り、収穫をすることの大変さを学び、食べ物を大切に食べていこうと思いました。(三島)


第3週
本日の作業は機械で耕す前の雑草の根っこを取る作業でした。ギシギシという名の雑草がたくさん生えていて、根が少しでも残っていると又生えてくるので
スコップで根こそぎ取ることが大切との事でした。
やっているうちに、スコップに体重をかけてやるといいとコツがつかめました。(久間

第4週
初めてのビニールハウス設営で思っていた以上の力仕事で大変でした。しかし、みんなで協力して2時間で骨組みまで完成できて良かったです。(鈴木)

本日は曇り空でしたが、暑くなかったので作業がしやすかったです。
女性陣は、はじめはアーチ支柱の印付けを行い、その後畑の肥料をまく作業を行いました。
ハウス設営の方の力仕事は男性陣が行いましたが、スタッフの方から、当社のチームワークの良さで、予定よりかなりはかどったとのお褒めの言葉を頂き良かったです。(谷口)


職場環境改善
 職場環境改善として、今回は①社用車駐車場改修 ②給茶器囲い設置 ③雨樋補修 ④吸湿タイル補修 ⑤非接触温度センサー設置について⑥工場入口マット設置⑦第2工場床ペンキ剥がれ修正についてお伝えします。
◆社用車駐車場改修◆
 
工事前
 
工事中
 
完成
 屋外休憩所 給茶器囲い設置 
   
工事前
 
完成
 屋外休憩所 雨樋補修 
   
補修前
 
補修後
 事務所壁 吸湿タイル補修 
  事務所の壁に貼ってあった吸湿タイルが剥がれてしまったので補修をしました。
   
補修前
 
補修後
◆非接触温度センサー(来客玄関入口)導入◆
 来客が入室時に機械の前に立つと体温が測れます。  
  
     
非接触温度センサー設置
◆工場入口マット設置◆
 工場に雨で濡れた靴で入ると床が滑りやすくなるのでマットを新たに置きました。
 
マットは雨天の翌日には干して乾かし、又、2週間毎に交換する事としました。  
  
   
吸湿・除菌マット 設置
 
◆第2工場床 ペンキ剥がれ修正◆
  
  
   
塗装乾かし中
 
完成
 
人間学研究会
 毎月月末の金曜日に人間学研究会があります。致知出版社の月刊誌「致知」の中から社長がトピックを2つ選定し、それについて各自感想文を書いてきます。
当日は4~5名の班に分かれ、班のリーダーを決めた後、書いてきた感想文をそのうちの一名が読み、そのことについて班の全員が一人づつコメントします。次にまた、別の人が感想文を読み同様に一人づつコメントして行きます。
全員が終わったところで、本日一番良かった感想文の人をリーダーが選び、その人が全員の前でもう一度自分の感想文を発表し、最後に社長が全体の講評をします。
2021.6.25(金)

7月号特集 
   「一灯破闇」

一灯破闇(いっとうはあん) = 一灯、闇を破る。 陶芸家・河井寛次郎氏の言葉。

将棋の大山康晴名人この言葉と、「助からないと思っても助かっている」という言葉の二つを生涯の銘とした。

形勢が悪くなり、諦めようと弱気が出てくる。そういう時に「助からない」という弱気を吹き飛ばし「助かっている」という気持ちで盤上を見直すと一灯闇を破る手が浮かんでくると言っている。
  対象ページ P48~  「見えたものがすべてではない、思い込みを開放して生きる」
                    
精神科医/マジシャン 志村祥瑚氏

 学んだ事

精神科医でマジシャンの志村氏のお話から、生きていく中で、私達は様々な”思い込み”に縛られていることに気づき、そしてその暗闇から光を見出す生き方について学びました。

  参加者の意見

志村氏がスポーツ選手のメンタルコーチに就任した時の「結果ではなく行動にフォーカスする」という指導方法に注目しました。
ほとんどの選手は勝利に命をかけて、結果重視の思考になっているが、バリューアクション思考という、価値に沿った行動をし続けることで、表情も明るくなり、日々の練習も楽しくなり最終的にチームが世界選手権で銀メダルに輝いたとの事です。自分も思い込みではなく、見方を変えて行動するように、何か迷ったときは立ち止まってよく考えて進んで行きたいと思いました。(榊間)
→やり方を変えてみる。一貫して行い、第三者が認めるくらいまでやると結果に繋がる。
 
50代の男性経営者。ガンが骨まで転移して半身不随になり毎日「死にたい、死にたい」と繰り返していた。志村氏のマジックを見た事で意識が変わり「今を楽しめるようになった」。意識のチャンネルを変えると現実も変わるとの事。
常にアンテナを貼って新しい情報や新しいチャンネルを探すように心掛けないといけないと感じました。(石川)
→意識を変えることはなかなか難しいが、仕事ならば行動を変えてみるしかなく、必要な事前情報の収集を行ってから行動するといい。
     

野菜栽培
2021年5月、今年も社内の堆肥場にゴーヤの種を撒きました

6月下旬、葉が大分成長して来ました。ゴーヤの横には昨年貰ったメロンの種を取ってあったので植えた所、こちらも葉が成長して来ました。ゴーヤの雄花の黄色い花もたくさん咲いてきました。
その他、以前植えた里芋から今年も芽が出てきました。

ゴーヤの種

5.31


6.17

6.23

6.28