東和精機 従業員からの情報発信 第84回
東和精機 従業員からの情報発信 第84回です。
今回は、春季農作業ボランティアのまとめと、期末慰労会及び新入社員歓迎会、職場環境改善、人間学研究会、野菜栽培についてお伝えします。

農作業ボランティア
2020年3月~4月、豊田市にあるアースアズマザーさんの田んぼと畑にて農作業ボランティアを行いました

第1回 2020.3.28(土) 種まき(4名)
第2回 2020.4.4(土) 種まき(4名)
第3回 2020.4.11(土) 堆肥ふるいかけ及び運搬(7名)
第4回 2020.4.18(土) 土作り・種まき、苗移植(7名)
第5回 2020.4.25(土) 田んぼの草取り(6名)

3月28日
 
4月4日
 
4月11日

4月18日

4月25日
 
★参加者の感想★
機械での種まきを行いました。
 土を田んぼの水につける作業と機械で種をまいて土をかぶせる作業の手伝いをしました。この日から発芽まで水をやらなくても芽が出るそうです。
 150ケース位の量をおこなったのでトラックの荷台がいっぱいになり、達成感がありました(夏目)

〇うぐいすが鳴く空気が綺麗な農場で田んぼの雑草除去作業を行いました。
 全てが初体験で60歳の私には少しきつく感じましたが、作業終了時には達成感がありました。
 農家さんのご苦労を痛感して岐路につきました。いつも美味しい食材の提供に感謝します(原田 悟)

期末慰労会及び新入社員歓迎会及び送別会
2020年5月末日、会社近くの達磨にて期末慰労会及び3月入社のチンさん、4月入社の原田さん、5月入社の鈴木さんの歓迎会及び6月に帰国するクリスチャンさんの送別会を行いました。
はじめに社長から期末の挨拶があり、その後4名の方の挨拶と記念品の贈呈がありました。乾杯の後、美味しい懐石料理に舌鼓を打ちました。


新入社員の皆さんの挨拶
 
 
豪華な懐石料理

チンさん
 
 

谷口さんの〆の挨拶

職場環境改善

 職場環境改善として、今回は、超音波加湿器・空間除菌システム(Deviyus) 設置、靴底洗浄機排気ダクト工事、玄関入口塗替え、室外機架台塗替え、排水管高圧洗浄、男子トイレ洗面所補修、ミーティングルーム防犯フィルム貼についてお伝えします。
◆超音波加湿器設置(玄関及び更衣室入口)◆
 
 
◆空間除菌システム(Deviyus) (事務所・ミーティングルーム)◆   
   
 ◆靴底洗浄機排気ダクト工事◆  
 
工事前
 
工事後
 ◆玄関入口塗替え◆  
 
塗替え中
 
塗替え後
   ◆室外機架台塗替え◆
 
 
  ◆排水管高圧洗浄◆  
 
 
  ◆男子トイレ洗面所補修◆  
 
 
◆防犯フィルム◆


人間学研究会

毎月月末の金曜日夕方に人間学研究会があります。致知出版社の月刊誌「致知」のトピック中から社長が選定し、各自感想文を書いてきます。

当日は45の班に分かれ、書いてきた感想文をそのうちの一名が読み、そのことについて班の全員が一人ずつコメントします。次にまた別の人が感想文を読み同様に全員が一人づつコメントをして行きます。

 全員が終わったところで、本日一番良かった感想文の人をリーダーが選び、その人が全員の前でもう一度自分の感想文を発表し、最後に社長が全体の講評をします。

2020.5.29(金)

6月号特集「鞠躬尽力(きっきゅうじんりょく)

鞠(きつ)は鞠(まり)のこと。体を鞠のようにちじめて全力を尽くすのが鞠躬尽力の意。

 

対象ページP40

   
 

「挑戦を続けながら、ひたすらに歩んだ道」

志摩観光ホテル総料理長 樋口宏江氏

 志摩観光ホテル総料理長、樋口さんが師と仰ぐ高橋氏の教えを交えながら、組織で働く心得について学びました。
 学んだ事
〇「きちんとした仕事をするためには、きちんと身の回りを整えなければならない」という考えのもと、料理の始まる前も終わった後も、作業中も調理場は常に整理され、静かに淡々と料理が出来上がっていく厨房でした。→きちんとした仕事をするためにはきちんと身の回りを整える。
 参加者の意見
〇料理に対する姿勢や思いが強いからこそこのような立派なホテルを長年続けてこられたと思います。自分に置き換えると、自分の身の回りが整理されておらずいつも探し物が多いのが実情なので、今後はきちんと整えて行きたいと思いました。

〇「漫然と日々の仕事に追われるな」→目の前の仕事をただこなすのではなく、目的をよく考え、しっかりとした計画を立てていくことが大切だと感じました。
   
班の代表者が発表中
 
     

2020.6.26(金)

7月号特集「百折不撓(ひゃくせつふとう)

どんな困難にも屈しない。百遍倒れたら百遍立ち上がる。

 

対象ページP36

   

「危機から生き残った人の習慣」

小西浩文氏 無酸素登山家

標高8000メートルを越える世界の山々を酸素ボンベを使わず登り続けた登山家小西氏が、死線を越える中で掴み取った危機管理のノウハウから仕事にも通じる生き方のヒントを学びました。

参加者の意見

百戦百敗」 百回戦って百回負けたとしても、百一回目には必ず勝利するという決意を持って、登山や闘病を支えてくれたというところが印象に残りました。
たとえ負けても「これ以上無理」「自分はだめだ」と落ち込んだり腐ったりするのではなく、負けた原因を冷静に分析しながら改善策を講じて次の戦いに臨むことが大切です、とあります。自分は仕事でミスをすると落ち込むだけですが、常に改善策を考えて次に活かすことが大切だと思いました。→真因を追求し対策すれば積み上がる。

〇ほんの少しのことで生死が分かれる場合がある。運に見放されず、運を引き寄せる生き方をすべき。

    
野菜栽培
2020年4月、今年も社内の畑にゴーヤの種を撒きました
昨年植えた里芋からも葉が出てきました。
7月初旬の大雨のおかげで葉がたくさん繁ってきました。今年も沢山収穫できるといいと思います。

5/26
 
6/23

7/1

7/9

7/9収穫