従業員からの情報発信 第75回  
 従業員からの情報発信第75回です。
今回は
新入社員歓迎会(濱脇さん、リチャードさん)、人間学研究会、職場環境改善、ビジネスキャリ検定合格者発表について及び農作業ボランティアについてお伝えします。 
  
リチャードさん・濱脇さん歓迎会
   2018年11月2日(金)リチャードさんと濱脇さんの歓迎会を新安城駅近くの中華料理店「栄楽飯店」さんで行いました。

入社の挨拶、記念品の贈呈、社長の乾杯の音頭の後、おいしい中華料理に舌鼓をうち、歓談しました。

お二人の今後の活躍に期待します。
 
   濱脇さんへ社長より入社記念品贈呈
 
濱脇さん入社挨拶
 
   
乾杯
 
     
     
谷口さんの締めの挨拶

人間学研究会

毎月月末の金曜日夕方に人間学研究会があります。致知出版社の月刊誌「致知」の中から2つのトピックを社長が選定し、各自感想文を書いてきます。

当日は5~6名の班に分かれ、書いてきた感想文をそのうちの一名が読み、そのことについて班の全員が一人ずつコメントします。次にまた別の人が感想文を読み同様に全員が一人づつコメントをして行きます。

全員が終わったところで、本日一番良かった感想文の人を皆で選び、その人が全員の前でもう一度自分の感想文を発表します。

最後に社長が講評をします。
   
 2018.11/30(金)
12月号特集「古典力入門」
    「古典と歴史と人物の研究-これなくして人間の見識は生まれない」 安岡正篤氏の言葉より
人が立派な人物になるには腹の中に詩書があること、即ち古典の言葉をどれだけ血肉化しているかによる。 
 対象ページ①P52~ 
  「教養ではなく、実学としての『論語』」 公益財団法人産業雇用安定センター会長 矢野弘典氏   
    学んだ事
 「読書百篇意自ずから通ず」
  
 参加者の意見

〇今回のトピックで学んだことは「単に教養としてだけでは人生は変わらない、具体化していくことで自分のものになる」ということです。
毎朝出社時にPCにはたきをかけることが少しづつ習慣化してきました。「ものを大切にする」と学ぶだけでなく、実際に具体的に行動することで、学びが自分のことになる一例だと思いました。まだ小さなことしかできませんが、学んだことを具体化するということをこれから意識していきたいと思います。 
     
 対象ページ①P84~    「すべてに全力投球せよ」 作東洋思想研究家 田口佳史氏   
    学んだ事
 全力投球で臨むこと。一生をかけて追及していけるテーマを見出すこと。
 参加者の意見

〇 今回このトピックで心に残ったことは「社員の三原則」の中の「~できない」という否定語をつかわないことという部分です。
なぜかというと、私自身の仕事を思い返してみると「~できない」という言葉を多く使っているからです。
例を挙げると、時間がないからできない、やったことがないからできない、自信がないからできないと何事につけても理由をつけて新しいことから逃げるということが多々あります。
しかし「~できない」を続けていくと自分自身の成長につながらず、いつまでも現状維持が続いてしまうので「~できない」から脱却して「やります」の一言で、やったことのない仕事でも挑戦していきたいと思いました。
 

職場環境改善

    職場環境改善として今月は桜の木、枝の剪定及び機械加工工場軒樋修理(台風被害)、柱にトラマークの塗装を行いました
 ★桜の木枝の剪定
     
★機械加工工場軒樋修理(台風被害)     
     
★柱トラマーク塗装     
     

ビジネスキャリア検定合格

    2018年前期のビジネスキャリア検定試験の結果が発表され、技術第1グループの三島さんが生産管理オペレーションの3級に見事合格しました。  
 合格者の感想
今まで学んだことのない分野だったので難しかったですが、毎日コツコツ勉強した成果が出たので嬉しかったです。
これからもさらにモノづくりに必要な知識を身に付けていきたいと思いました。
 

農作業ボランティア

    2018年9月~10月、豊田市にあるアースアズマザーさんの田んぼと畑にて農作業ボランティアを行いました

第1回 2018.09.29(土) 田んぼの草刈り(7名)
第2回 2018.10.06(土) 田んぼの溝堀、小豆畑の雑草取り(3名)
第3回 2018.10.13(土) 稲刈り、はざ掛け(10名)
第4回 2018.10.20(土) 稲刈り(2名)
第5回 2018.10.27(土) 稲刈り(6名)
  

第1回ボランティア
  
 
第2回ボランティア
 
 

第3回ボランティア
  
 
第4回ボランティア
   


第5回ボランティア
9月・10月は5回とも晴天に恵まれ気持ちよく作業することができました。

今回稲刈りをお手伝いした「峰のむらさき」稲は天日乾燥してから足踏み脱穀、わらとり、籾摺り、手選別をして商品にしたり、イベント等にてご飯を炊いて出したり商品開発等に活用されるとのことです。自分たちがお手伝いしたことが少しでもお役に立てるとありがたいと感じました。