従業員からの情報発信 第65回です。今回は門型マシニングセンター更新、技能検定合格者、職場環境改善、人間学研究会、北部小学校感謝のつどい参加、玄関事務所観葉植物設置についてお知らせいたします。 |
2017年3月機械加工工場の門型マシニングセンターの新旧入替を行いました。30年以上生産に貢献してきた機械でしたがこの度オークマ製最新機の導入となりました。 2月3日~旧機搬出、基礎工事、3月21日~新機搬入設置となりほぼ2ケ月で入替工事が完了しました。 |
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搬出・基礎工事 (30年以上前の基礎工事をやり直しました) | |||
撤去前 |
解体中 |
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基礎工事中 |
基礎工事中 |
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新機搬入設置 | |||
最終設置後 | |||
2016年技能検定の結果が発表され、シーケンス制御3級に小澤さんが合格しました。又、外国人技能実習生として昨年6月入社されたマークさんが機械組立仕上げ作業.、同じくクリスチャンさんが電気機器組立の両名共基礎2級に見事合格しました。 合格祝いとしてマークさんクリスチャンさんそれぞれに母国フィリピンへの1週間帰国の航空チケットがプレゼントされました。 |
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★技能検定合格者の感想★ シーケンス制御3級合格 練習用の盤とシーケンサーを用いて仕事が終わった後の社内や、持ち帰って家でも練習しました。実技も筆記も先輩にたくさん教わったので、1回で合格することができてよかったです。 今回学んだ事を実務に活かし、次は2級を目指して頑張りたいです。(小澤) |
職場環境改善として今回は第1工場エアコン入替、第1工場柱及び壁塗装、旧三次元測定室パーテーション復旧、第3工場エアコン撤去、第1工場シャッター横壁張替、バルブ工場改装の為の片付(書庫建設予定)を行いました。 | ||
◆第1工場エアコン入替◆ | ||
◆第1工場柱及び壁塗装◆ | ||||
◆旧三次元測定室パーテーション復旧◆ | ||||
◆第3工場エアコン撤去◆ | |||
撤去しました |
エアコン撤去後の第3工場 |
◆第1工場シャッター横壁張替◆ | |||
◆バルブ工場改装前◆ | |||
ここに書庫が建ちます | |||
毎月月末の金曜日夕方に人間学研究会があります。致知出版社の月刊誌「致知」の中から2つのトピックを社長が選定し、各自感想文を書いてきます。 そのことについて各班に分かれて話し合いをし、最後にリーダーとなった人が班の意見をまとめて発表します。 |
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2017.2.24(金) 3月号特集「艱難汝を玉にす」 人生にふりかかってくる艱難こそ、自分を磨くために天から与えられた試練と受け止めて行く覚悟 |
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対象ページ①P46~ | 「つまづき、寄り道、回り道は財産になる」 (フジゼミ塾長 藤岡克義氏) 非行や高校中退などの生徒を難関大学に合格させているフジゼミ塾長・藤岡氏から人生をやり直す秘訣を学びました。 |
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致知3月号 |
学んだ事 ○出来るまで何度も何度もやり続ける。徹底した反復の大切さ。なんでこうなるかを自分の頭で考え苦労して覚える。 出来ないのはこれまでやっていなかったからで、どんな人でも本気でやったらどこまでもできるようになる。 参加者の意見 ○一度こうと決めたらやり続けることが大切。自分を信じて自分を高めていくように努力していくことが大切。 ○仕事は「追われるもの」ではなく「追うもの」である。仕事に追われた企業人人生からは何も残らない。 ○成果が出ないのはやり方が悪いか熱意が足りないかのどちらか。 ○山上に山あり、山また山。ゴールに達したと思ったらそこからは下がるしかない。常に新しいことに取り組むべき。 |
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対象ページ②P114~ | 「覚悟が決まれば自ずと道はひらく」 IDOM名誉会長 羽鳥兼市氏 筑波大学名誉教授 村上和和雄氏 対談 中古車買取販売会社のガリバーインターナショナルの創業者羽鳥氏。その常識を超えた挑戦の軌跡は、つくば大学名誉教授の提唱する「スイッチオンの生き方」を見事な迄に実証している。 |
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学んだ事 ○自分にとって悔いのない人生とは、他人にどう思われるかよりも、死ぬ間際に悔いのない人生だったと思えることが大事 ○人の一生は「蝉人生」 蝉は脱皮してから生きていられるのは一週間くらい。でもそれは人間から見ての一週間であってサムシンググレートから見ると人間の一生も蝉の一生とほとんど同じでほんの一瞬。残された時間を悔いなく生きようとすれば自ずと生き方も変わる。 参加者の意見 ○漫然と人生をすごしてはもったいない。本を読む、趣味、仕事、目的を持って生きることが大切。 |
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司会 宮嶋さん : リーダー 1班 渡辺さん、 2班 伊藤さん、 3班 山本さん、 4班 漆橋さん |
2017.3.31(金) 4月号特集「繁栄の法則」 |
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対象ページ①P38~ | 住まいのおたすけ隊で「期待を超える感動を!」 (島根電工社長 荒木恭司氏) 疲弊する山陰地方にあって、右肩上がりに業績を伸ばしている島根電工の発展を導いてきた荒木氏の経営哲学から学びました。 |
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致知4月号 |
参加者の意見 ○お客様のニーズに気づくことで信頼につながる。 ○具体的に実行することの大切さ…研修などいい話を聞いただけで終わり、部屋から出たら忘れてしまう。得た知識は実行しないと意味がない。 ○期待を超える感動を…出張工事が終わった時、機械を磨く、配線を束ねるなどプラスアルファの事をする。 |
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対象ページ②P50~ | 「繁盛する店はどこが違うのか」 (四川飯店オーナーシェフ 陳健一氏 新宿割烹 中島二代目店主 中島貞治氏 対談) 繁盛店とそうでない店はどこが違うのか。ともに繁盛店を切り盛りするお二人から学びました。 |
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参加者の意見 ○事前段取りの大切さ…仕事を頼まれたら事前に先を常に考えて準備する事が大切。 ○情報をいかに生かすか…不具合記録を見ながらやると前の不具合が生かせるようになった。 ○コツコツと地道な努力…レンガを積むのと同じでいきなりでは無理。明確でこうなりたいという目標を定めてそれに向かって努力することが大切。 |
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司会 谷口さん : リーダー 1班 石川さん、 2班漆橋 さん、 3班 大北さん、 4班 宮嶋さん 5班 浅岡さん |
平成29年2月24日(金)安城北部小学校で日頃お世話になっている方々を招いて感謝の会が開かれました。当社、久間社長も11月に行なった会社見学のお礼に招待していただきました。 |
お礼に戴いた鉢花 |
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はじめに3年生~6年生のクラスの代表がそれぞれに、これまでお世話になった方々に感謝の言葉を伝えました。当社に見学に来た4年生の生徒さんは歪取機の見学をさせてもらって良かったと言ってくれました。 花束贈呈につづき、1年生は日頃の感謝の気持ちを込めて「ひまわりの約束」、2年生は「切手のないおくりもの」を楽器演奏と歌で贈ってくれました。 小学生といえば童謡や唱歌だと思っていましたが、現代風の歌で少々驚きました。最後は全員拍手で見送ってくれました。 日頃あまり接する機会の少ない小学生の歌声を聞き元気をもらうことができました。(榊間) |
2017年3月10日玄関・事務所に新しい観葉植物が仲間入りしました。玄関には縁起の良い観音竹、事務所にはパキラ・ホンコンを置きました。 |
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