従業員からの情報発信第57回です。 今回は職場環境改善、インターンシップ報告会、部外講師講話、野菜収穫・大森さん祝宴、テレビ納品、人間学研究会、谷口さん定年祝いについてお伝えします。 |
職場環境改善、今月は事務所、応接室、食堂の壁・天井の塗装と駐車場のコンクリート打ちなどを行いました。 コンクリート打ちは雑草が生えるのを防止するために行いました。 |
事務所(塗装前) 事務所(塗装後) |
食堂(塗装前) 食堂(塗装後) |
コンクリート打ち |
9月21日(月)からインターンシップ研修に来ていた金沢大学大学院の川合さんが10月12日(月)、インターンシップの報告会を行いました。 業務関連では技術第3グループでの研修によって当社の歪取機のことを学び、教育関連では総合職社員研修や価値教育などに参加することで自己の知識不足を実感した、ということでした。また、新入社員早朝基礎訓練に参加することで、歪取機について学ぶとともに、自己の生活習慣を見直すきっかけになったそうです。約3週間という短い期間でしたが、このインターンシップ研修で学んだことを今後に活かしていただきたいと思います。 |
月に1回、外部から講師をお呼びして講話をしていただく「部外講師講話」を10月より開始しました。 2015.10.16(金) 16:00-17:30 「正しい生き方研修(成果をあげる人になるために)」 講師:社会保険労務士 楠井祐次氏(当社顧問) 正しい生き方とは?仕事ができる人、できない人の違いとは?
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2015.11.5(木)16:15-16:45 「海上自衛隊の活動について-海洋安全保障の取り組み-」 講師:海上自衛隊1等海佐 猪森聡彦氏 日本の陸地面積第62位(約38万km²) 日本の海洋面積第6位(約450万km²) 日本は海上貿易に依存海洋の重要性は不変 海上自衛隊の活動 ①我が国の領域及び周辺海域の防衛 即応態勢の維持・警戒監視の強化 ②海洋領域の安定 海賊対処行動 ③より安定した安全保障環境の構築
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参加社員の感想 |
海上自衛隊の活動について具体的にお話を聞きよくわかりました。年々諸外国からの脅威をニュースで知るたびに安全の大切さを感じます。自衛隊は戦争するためではなく抑止力として大切だということもよくわかりました。(榊間) |
日本の周辺には様々な危険があること、そしてその危険から日本を守っている存在があることを学びました。今までの意識を見直し、危機感を持っていきたいと思います。(八田) |
海上自衛隊について色々と知ることができ、非常に興味深い内容でした。日本にとって海洋は非常に重要な領域であり、そこを守る海上自衛隊も重要な存在であると感じました。(山口) |
10月28日(水)に栽培していたサトイモを収穫し、10月30日(金)にインターンシップ研修で来ていた愛知障碍者職業能力開発校CAD設計科の大森さんの祝宴を行いました。 サトイモは小さいものばかりでしたが、思っていたよりたくさん収穫することができました。 |
祝宴では4、5人のグループで料理を作りました。 収穫したサトイモも調理しました。おにぎりやおでん、ギョウザなど様々な料理が並びました。 |
調理風景 完成した料理 |
11月16日(月)、当社ミーティングルームにテレビが納品されました。 会社説明会や役職者研修でDVDを見る際に使われています。 画面も大きいので、スクリーンに映し出すよりもきれいで見やすくなりました。 |
毎月1回月末金曜日に人間学研究会があります。致知出版社の月刊誌「致知」の中から2つのトピックを社長が選定し、各自感想文を書いてきます。そのことについて各班に分かれて話し合いをし、最後にリーダーとなった人が班の意見をまとめて発表します。 |
2015.10.23(金)17:00-18:30 司会:石川さん リーダー:1班 伊藤さん 2班 八田さん 3班 山本さん 4班 漆橋さん 5班 杉浦さん 11月号特集:「遠慮-遠きを慮る」 対象ページ:p.38- 生涯を通じて自分の歯で食べられる歯科医療を目指して 日吉歯科診療所理事長 熊谷崇氏 患者さんの生涯を真剣に考え、ずっと寄り添って口腔の健康度を高めるサポートをすることが大事。 →自分の利益よりも患者さんのことを考えるというプロ意識を持つことが大切 対象ページ:p.58- 後から来る者たちへのメッセージ 日本を美しくする会相談役 鍵山秀三郎氏 自分の能力を遙かに超えることを要求されるような環境に身を置いたおかげで大きな成長を遂げることができた。 →自分の成長を求めるなら、楽な道を選んではダメ、より困難で厳しい道を自ら選ぶことが大事 |
2015.11.20(金)17:00-18:30 司会:杉浦さん リーダー:1班 八田さん 2班 榊間さん 3班 渡辺さん 4班 谷口さん 5班 伊藤さん 12月号特集:「人間という奇跡を生きる」 対象ページ:p.40- 奇跡を生きた偉人たちの物語 社会教育家 平光雄氏 どの偉人たちも挫折や大失敗を経験し、それでも諦めなかったというプロセスを歩んできた。 →一度心に決めたことは、何事があろうとも絶対に諦めない 対象ページ:p.50- 「二億パーセント大丈夫だから」娘のその一言が私の人生を変えた ミライロ所属講師 岸田ひろ実さん 大変と思った出来事が実は絶対に必要な出来事だった。 →どんな不幸なことも、どんなハッピーなことも奇跡ではなくすべて必然だった、 不幸と思えることが多ければ多いほど、ハッピーなことが必ずある 今回はデンソーの佐藤良氏をお招きして研究会を行いました。 佐藤氏より研究会の後日、下記メールをいただきましたのでご紹介いたします。 |
■人間学研究会in東和精機 今日は、久しぶりに久間社長の東和精機の致知の読書会 人間学研究会に参加した。お題は、「奇跡を生きた偉人たちの物語」「二億パーセント大丈夫 娘のその一言が私の人生を変えた」の二つ。偉人に対しては、メンバーからは努力を継続する大切さ、自分で作った限界を超える大切さ等前向きな意見が多数でた。また二億パーセントについては、身障者の子供を持とうが、自分が身障者になろうが幸せ、不幸せを決めるのは、自分である。また逆境が深いほど本当の幸せを感じることができる、との意見が出た。 |
11月27日(金)に谷口Gr長の定年祝いをグランドティアラ安城にて行いました。 谷口さんは18歳で東和精機に入社し、約42年間勤めてこのたび定年を迎えました。定年後はグループ長補佐として引き続き組立グループで働いていただける事になりました。 谷口さんの挨拶より 今回はこのようなお祝いの席を設けていただきありがとうございます。18歳で東和に入社し、今までいろいろな経験をさせてもらいました。定年というひとつの区切りを迎えましたが、これからも東和で頑張りたいと思いますのでよろしくお願いします。 |
谷口さんの挨拶 花束の贈呈 |