従業員からの情報発信
ひと・人・ヒト ヨットレース in蒲郡
参加及び支援ボランティア 
号外
2014年7年27日(日)蒲郡竹島埠頭(バリアフリーポンツーン「マンボウ」)にて
障害者のスポーツセーリングによる社会参加を目指した
「第18回ひと・人・ヒト ヨットレース」が開催されました。
当社は2011年から会社としてレース参加及び協力団体として参加をしています。
今回の号外はその様子を紹介いたします。
【参加者全員で記念撮影】

このレースは、ヨット愛好家や地元有志で作る実行委員会の主催で行われます。
当社社員20名と地元高校生、看護学生、企業のボランティアとチャレンジャー総勢300名が参加しました。


今回は内定者6名の方も一緒に2日間参加しました。
1日目:7/26(土)は、障害者を迎えるための介護トレーニングと会場作りをしました
【車椅子介助】 車椅子からヨットへ乗せる練習です。
【その他の介護トレーニング内容】 ・車椅子での段差上り下りの練習
・アイマスクを着用しての歩行及び介助
・ヨット乗船体験
【1日目終了】 猛暑の中、お疲れさまでした。明日もがんばるぞ! 【食事会】 明日の本番に向けて英気を養いました♪
2日目:7/27(日)は、ヨットレース本番です。
【スケジュール】

【ボランティアの内容】

・駐車場への誘導
・会場受付
・ヨット受付
・専ボラ(障害者1人に1人お世話をする)
・昼食作り など


【昼食作り】焼きそば、ソーセージ、ピラフなど
炎天下の中、焼いています。
【レース中の当社のヨット】 Blue Shark Jr.
今回のレースで、11艇中 1位 という最高の成績を取ることが出来ました。 6年目のチャレンジで 1位獲得です!!
【表彰式】
        1位となった当社 久間社長の挨拶です。
【1位 記念写真】
当社ヨットチーム、乗船者の方と記念撮影です。
担当 参加者の感想
乗船手伝い 足の不自由な方の乗船手伝いは、勉強になった。まず2人がかりで1人を持ち上げる。そのために2人の連携が重要で、主と副を決め、主の人が指示を出す。出来るだけ体を密着させるのがコツだった。うまくいくと力を使わずすうっと持ち上げられた。
暑くて大変だったが、他のボランティアの方や内定者との出会いがあり楽しいボランティアだった。(中川)
専ボラ 今回ほど障害を持った方を多く見ることがなかったので、自分は「五体満足」で恵まれているなと思った。ヨットに乗っているときのチャレンジャーの笑顔が最高でした。(平井)
ヨット操船 今年のレースは風が強くかなりハードなレースとなりました。
多くの人々の協力で実施出来た事に感謝致します。(石川)
本部(司会) 車椅子やアイマスク体験は初めてで、特にアイマスクはとても怖かったです。
目が見えないと風や音を感じられるということを実感出来ました。
準備の時、他のボランティアの方と色々と構想を練るのが楽しかったです。(小澤)